四恩の意味

「四恩(しおん)」の意味について

小岩四恩キリスト教会の名にある「四恩」とは、「新生」「聖化」「神癒」「再臨」の4つの信仰の柱を指します。これは当教会の信仰と存在の基盤となるものであり、以下のような意味があります。

  • 新生:神が人類の罪を赦し、新しい命を与えてくださること
  • 聖化:与えられた命をもって、神に近づく生き方を目指すこと
  • 神癒:心身に及ぶ癒しと健やかさを神が与えてくださること
  • 再臨:神がすべてを新しくされる終末の希望

これらは19世紀末、アライアンス教会創立者A.B.シンプソン博士によって示され、日本では中田重治師によって広められました。
また「シオン」とは、ユダヤ民族が心の故郷と慕ったエルサレムや、新天地としての永遠の都を象徴する言葉でもあります。
私たちはこの「四恩」を信じ、共に歩む信仰共同体です。

タイトルとURLをコピーしました